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3歳の息子を育てるワーママのブログです。
知育やDWE・おうち英語にとりくみ、その様子を発信しています。
認知能力よりも非認知能力を育てたい!子どもと一緒にたのしく学ぶがモットーです!

グスケット抱っこ紐は危ない?使い方と口コミ・調整方法についてまとめました

アイキャッチ グスケット抱っこ紐
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こんにちは、しいです!

グスケット抱っこ紐(ANAYOサポートバッグ)を買おうか迷っていて、

インスタの広告で見たけど使いやすいのかな?
シンプルな作りだけど危ないんじゃない?

とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

息子が生後1歳半の頃からグスケット抱っこ紐(ANAYOサポートバッグ)を使用し、とても便利で買ってよかったなと思ったのでレビューとしてまとめてみたいと思います。

私は身長が147cmと低身長のため、一般におすすめされている抱っこ紐だとブカブカでちょうどいいサイズの抱っこ紐がなくて悩んでいる低身長ママさんにはぜひ読んていただきたいです!

この記事はこんな人におすすめ

・商品について詳しく知りたい
・安全面について知りたい
・買ってよかった、不便な点について知りたい
・低身長でも使える抱っこ紐を探している



目次

商品について

グスケット(GOOSEKET)の抱っこ紐とは?

グスケット抱っこ紐は、グスケットというベビーグッズ専門の会社が販売しているANAYOサポートバッグというタスキのようにかけて使える抱っこ紐のことです。

しい

詳しい商品の使い方特徴についてを以下でまとめていきます!



種類

商品の種類は3種類、カラーは全部合わせて11色のラインナップとなっています。

それぞれの種類とカラーはこちらです。

★グスケット抱っこ紐 オリジナルカラー
ブラック/グレー/ベージュ/ミント/カーキ/ピンク/コーラル/ブルー

★グスケット抱っこ紐 スペシャルカラー
ブラウンレオパード/グレーレオパード/ゼブラ


オリジナルカラー


スペシャルカラー

商品のつくりや安全面

とてもシンプルな作りなので、布の面積も少ないし子どもが落ちそうで危ないんじゃない?と心配になる方もいるかもしれませんが、安全面もしっかり考えて作られています。

安全ポイント

・落下防止セーフティバンド
・滑り止め付きヒップパッド
・ベルト結束ゴム
・KC認証マーク取得済み

使い方の項目で詳しく書いていますが、グスケット抱っこ紐を使う際には必ず片手を添えて子どもが落ちないように支えるため、使い方を守っていれば子どもが落下することはないと思います!


落下防止セーフティーバンド
バックル部分にバンドがついており、万が一着用中にバックルが外れても子どもが落下しないようになっています。

グスケット抱っこ紐 下防止セーフティーバンド
セーフティーバンドはかなりしっかりした生地で作られています


滑り止め付きヒップパッド
子どものお尻や腰(腰抱っこの場合)が当たる部分に滑り止めがついていて、着用中に滑り落ちてしまうことを防ぎます。

グスケット抱っこ紐 ヒップパッド



ベルト結束ゴム
長さを調整した際に余ってしまったベルトがブラブラて絡まったり引っかかったりしないように、ベルト先端に結束ゴムがついています。

グスケット抱っこ紐 ベルト結束ゴム



KC認証マーク
安全な素材・パーツを使用。韓国の安全基準を通過し、KCマークを取得しています。

KCマークは韓国内で販売される製品の安全性を保証する、国家認証マークです。



サイズ

グスケット抱っこ紐はワンサイズで、ベルトの長さを調整して使用します。

サイズは約57~87cmとなっています。

ワンサイズのため、ママとパパ両方とも同じものを使用することができるんです。

しい

ワンサイズだから2つ買う必要がなくて助かる!



背中側にある調整リングにはサイズ目盛りがプリントされているため、2人以上で使用したい時にはサイズを覚えておけばすぐに自分に合ったサイズに戻すことができます。

グスケット抱っこ紐 調整リング

目盛りはSTEP1から5までの5段階で調整が可能です。


使い方(付け方)・正しく使えているかの確認

使い方については、こちらのグスケット公式サイトの画像が分かりやすいです。

グスケット抱っこ紐 使い方
GOOSEKET公式サイトより引用



正しく使えているかについては、こちらを参考にしてください。

《通常抱っこの場合》
*子どもと目線が合う高さ
*子どもの足がM字になっている
*抱っこの位置が骨盤より上になっている

《腰抱っこの場合》
*子どもと目線が合う高さが目安
*抱っこの位置が骨盤より上になっている

GOOSEKET公式サイトより



いつからいつまで使える?

いつからいつまで使えるかについてですが、

腰がすわる時期から20kgまで

となります。

赤ちゃんがお座りできるようになるのは一般的に生後6~7ヵ月ごろと言われています。

20㎏だと、平均体重でみると男の子・女の子どちらも6歳ごろ※1になります。

何歳から何歳までかというと、生後半年から6歳くらいまでの間の約5年半くらいは使えるようです!

※1 横断的身長・体重曲線(0.6歳) 一般社団法人 小児内分泌学会資料より



どこで買えるか

グスケットの抱っこ紐の販売は通販のみとなっており、2024年4月現在、取り扱い店舗は

公式サイト楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング

の4か所になります。


商品レビュー

グスケット抱っこ紐を購入し、実際に使用した感想や写真をまとめていきます。

私の体型と購入した商品について

体型

グスケット抱っこ紐についてレビューするために、私の体型について説明しておきます。
(恥ずかしいですが参考になれば…)

しいの情報

身長:147cm

体重:40kg台後半(産後の体重)

肩幅:36cm

胸囲:88cm


私が購入した商品はこちらです。

グスケット抱っこ紐(ANAYOサポートバッグ)/ベージュ



着用写真

実際に使用した時の写真がこちらです。サイズ感の目安にしてもらえればと思います。

息子が2歳ごろの着用写真

グスケット抱っこ紐 着用写真



グスケット抱っこ紐を使用する以前、コニー抱っこ紐を使用していた際は締め付けが強く子どもの足がうっ血してしまったことがありました。

グスケット抱っこ紐はベルトで細かくサイズ調整ができるため、自分も子どもも締め付けを感じることなく使用できています。

背中側の調整リングでサイズをかなり小さくすることができるので、低身長でも普通に使用することができました。


コニー抱っこ紐の着用レビューこちらでまとめています。


子どもの足のうっ血についてはこちらでまとめています。



買って良かった点

買ってよかった点はこちらの6点です!

・デザインや色の種類が多い
・子どもの背中やお腹全体を覆わないので蒸れにくい
・保育園の送り迎えや買い出しにとても便利
・233gと軽いので着けている感があまりない
・子どもが泣いてから準備してもすぐ使える
・折りたたんでバッグにしまえる



デザインや色の種類が多い

ほかの抱っこ紐だと黒やネイビーなど暗い色ばかりだったり、パステルカラーが皆無だったりしますが

グスケット抱っこ紐はファッション性が高く、3種類のデザインがあり、カラーは全種類で11つの中から選べるので、好きなものが見つかると思います。

しい

抱っこ紐をつけていてもオシャレを楽しみたい!
という方にもおすすめです!


子どもの背中やお腹全体を覆わないので蒸れにくい

息子は肌が弱く、少し汗をかくとすぐに湿疹がでてしまったり痒がったりすることがあり、できるだけ私や抱っこ紐と接する面が少ないものを探していました。

グスケット抱っこ紐はタスキがけのように使えるので一般的な抱っこ紐や片手抱っこよりも蒸れずに使うことができるんです!

腰回りをガッチリ覆うような布がないため、通常の抱っこ紐のように熱がこもって親も子どもも汗だくになるようなことがなかったです。

保育園の送り迎えや買い出しにとても便利

保育園やスーパーまでは車で行っても、子どもがまだ歩けなかったり駐車場が危なかったりして屋内に入るまでの短時間だけ抱っこすることがあると思います。

荷物を持ったまま片手で子どもを抱っこすることもあり、重くてかなり疲れるし子どもが動くと危なくてヒヤヒヤすることが多いです。

週明けの保育園は大量の着替えやおむつ、
昼寝布団を持っているから抱っこが大変…!

そんな時にグスケット抱っこ紐は頭からスポッと被るだけですぐ使えるので、荷物をたくさん持っていても抱っこに安定感が出ますし腕の負担も少なくなります!

グスケット抱っこ紐はあくまで腕で抱っこする際のサポートなので、使用する際は必ず腕で子どもを支えてください。


233gと軽いので着けている感があまりない

使用した感じとしてはタスキをかけている感覚なので、重くもなく邪魔と感じることもありません。

233ℊというと、リンゴ1個がだいたい250ℊなのでそれよりも軽いイメージです!

かさばらないので着けたまま上着を着ることもできます♪



子どもが泣いてから準備してもすぐに使える

バックルのあるタイプの抱っこ紐だと子どもが泣いてから着けると時間がかかってしまいますし、常に着けていると腰回りがゴテゴテしてしまいます。

しかし、グスケット抱っこ紐だと頭からスポッとかぶり腕を通すだけなので慣れるとバッグから取り出して子どもを抱っこ紐に入れ終わるまでに1分もかかりません!

ベビーカーを使用する際の保険として持ち歩く
散歩するときに肩にかけておく

などいろんな場面で使うことができます。

バッグに入れていてもベビーカーの荷物入れに入れていても場所を取らないので、子どもが泣いてしまい抱っこじゃないと落ち着かないという時にすぐ使用できます。



立ったまま子どもを入れられる

抱っこ紐によってはソファやおむつ台などに子どもを寝かせてでないと着用できないものがありますが、こちらは立って抱っこしたまま足を入れるだけなのでどこでもすぐ使用することができます。



折りたたんでバッグにしまえる

大きさは350mlのペットボトル1本分くらいでしょうか?折りたたむとかなり小さくなり、バッグにしまってもかさばりません。

購入すると専用ポーチも付いてくるので持ち運びに便利です。デザインもシンプル&おしゃれでかわいいですね。

⇒現在はポーチの付属はなくなったようです。

ポーチはアイボリーと水色の2色で
どちらが届くかはお楽しみ!

グスケット抱っこ紐 付属ポーチ
GOOSEKET公式サイトより



不便な点

グスケット抱っこ紐の不便な点はこちらの3点でした。

・1点に負荷がかかるので肩が痛くなることがある
・収納スペースが使いにくい
・試着ができない


1点に負荷がかかるので肩が痛くなることがある

通常の抱っこ紐とは違って自分が腕で抱っこをするためのサポート商品のため、長時間使用すると片方の肩に負荷がかかり、肩こりやだるさなどが出る場合があります。

私の場合は1時間ほどであれば抱っこしっぱなしでも大丈夫でしたが、それ以上になると肩こりがでてきました。

しい

長時間抱っこする場合には通常の抱っこ紐を
使用したほうがいいかなと思います。


収納スペースが使いにくい

ヒップパッドのところにチャックがついた小さな収納スペースがあります。

小さくて柔らかいもの(ハンカチ・スタイ・靴下など)であれば収納可能なのですが、硬いもの(スマホ・ミニ財布など)だと子どもを抱っこしたときに子どもが痛みを感じる可能性があったり、負荷がかかって破損してしまうこともありそうだなと思いました。

ポケットの裏側がすぐ子どもの
お尻なのでちょっと心配…

グスケット抱っこ紐 収納スペース


試着ができない

公式サイトには商品の写真や着用写真がたくさん載っていて大体のサイズや使った時のイメージができるとは思いますが、店舗での販売を行っていないため試着ができず、実際に手に取って素材感を確認したり子どもを抱っこしてみたりすることができません。

返品も可能ですが子育てをしながらだと発送作業をする時間の捻出も大変だと思いますし、返品手数料1000円がかかってしまうので出来れば商品を手に取って確認したいですね…。

返品についてはこちら
グスケット抱っこ紐公式HP キャンセル・返品・交換について


みんなの口コミ

ほかのママさんの口コミについてインスタで調べてみました。

 おわりに

実際にグスケットの抱っこ紐を使用した感想をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

デメリットと感じたことがいくつかあったもののメリットの方が多く、自分が実際に使用してとてもいい商品だと思ったのでぜひ使っていただきたいです♪

購入するかどうか迷っている方や、メリットやデメリットなどを知りたい方の参考になれば嬉しいです。


\こちらから購入できます♪/

しい

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

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